結婚が決まってから、人によっては早急に式を挙げなくてはならない事情の方もいると思います。しかし、そうでない方は余裕をもって日程を組んでいくことをお勧めします。
半年前までには決定すること
人気のある教会やホテルだと、1年前にはすでに予約が入っていることも少なくありません。日取りの決定はできるだけ早く半年前を目標にして決めましょう。
そうはいっても本人同士だけで決められるものではありません。双方の両親や媒酌人の都合をたずねて候補日を出してもらいながら希望する会場の空き状況を調べるようにします。
人気のシーズンもデメリットあり
結婚式のハイシーズンは、気候のいい春(3~5月)と秋(10、11月)それにジューンブライドの夢が叶う6月です。
最もこうした時期はかなり前から予約が入りますので、希望日どおりにはならない場合もあります。
また、人気の式場では、1日に何組ものカップルが挙式するので、花嫁同士がすれ違ったり、会場全体がざわつく、進行予定が狂うなどのマイナス点もあります。時として、招待客に不愉快な思いもさせかねませんので、十分に留意するようにします。
また、気候の良い5月もゴールデンウィークの最中などは、招待された側としては喜ばしい事ながらも、連休に自分の予定を楽しむことが出来なくなります。
招待客の都合や気持ちに立って考えるという姿勢を忘れないようにしましょう。
オフシーズンをあえて選ぶという方法
料金の面から考えると、ハイシーズンとオフシーズンではかなりの差があります。ホテルや式場によっては、「サマープラン」「ウィンタープラン」のようにオフシーズンに割安なったり、特典が付くなどのお得なプランがある場合もあります。
コストパフォーマンスを考えて、あえて人気のシーズンをはずすという選択肢を考慮してもよいでしょう。
さらに、最近は空調が完備されているので、屋内にいる限りは季節によって困るということはありません。しかし、盛夏には招待客が正装で外出するのがつらい、寒い地方だと冬は足元が危ないなどの点もあります。
人気になりつつある、12月・2月
招待客にとっては、和服を着るのに抵抗がないのは冬。成果や梅雨時のように汗や水による汚れを気にする必要がないのは、うれしいところ。また、仕事上、時間に余裕があるシーズンとしてこの時期を選ぶ人もいるようです。本人および招待客にとってもメリット・デメリットを考え合わせて決めるようにしたいものです。
日取りにこだわるかどうか
最も人気なのは、いわゆる吉日の中でも大安の日です。次いで、友引、先勝となりますが、以前ほどこだわる人は少なくなっています。ただし、親族などの中に気にする人がいるなら、配慮するようにしましょう。
